初回に登録した管理者は、職員を招待機能で管理者を追加できます。招待された管理者もすべての機能が操作できます。

管理者はほかの管理者が投稿した動画を編集・削除できます。

管理者はほかの管理者を招待したり、招待された管理者を削除できます。

初回に登録した施設のほか、グループ機能で動画の公開範囲を制限できます。グループごとにアクセスコードが異なるため、学年やクラス、未就園児、学生など、分けて動画を公開できます。

グループごとに管理者も分けて管理できます。管理者として招待するか、アクセスコードで視聴のみ公開するかを決めましょう。

保護者は園からお知らせされたアクセスコード（施設またはグループごとに発行）を入力して、会員登録の上で動画を視聴します。

アクセスコードは9桁のランダムな番号で、施設またはグループごと異なります。第三者に口外すると同様に動画を視聴できるため、取り扱いに注意してください。

卒園または退園した園児の保護者のアクセスを制限するために、アクセスコードをリセットすることができます。

アクセスコードごとに登録した保護者を確認することができます。また、登録した保護者をブロックすることができます。

保護者は動画ファイルをダウンロード保存することができません。また、アプリ画面を録画することを禁止していますが、スマートフォン自体を撮影するなど、完全に防ぐものではなりません。

保護者はアプリを使い始める際、施設側の本人確認のため会員登録を行います。

会員登録の際に必要な項目

（保護者氏名、続柄、お子さんのお名前、性別、生年月日、メールアドレス、パスワード）

施設側で確認できる情報

（保護者氏名、続柄、お子さんのお名前、性別、生年月日）

動画の投稿に対して、保護者がコメントする機能です。テキストのほか、写真や動画を添付できます。

動画の投稿時、または編集画面で「コメント不可」が有効になっている場合は、コメントの入力ができません。

リアクション入力画面が表示されます。動画を視聴した子どもの様子を、保護者が簡単に回答できる機能です。

リアクションはコメント不可の設定に関わらず入力することができます。リアクションを削除する機能はないため、間違って入力した際にはサポートセンターにご連絡ください。

管理者のプロフィール設定で「保護者同士のコメントの閲覧を許可する」が有効の場合、保護者本人だけでなく、ほかの保護者のコメントやリアクションが閲覧できます。

無効の場合は、保護者本人と管理者のみが閲覧できます。

この設定は施設またはグループごとに変更できます。

情報漏洩を防ぐため、動画ファイルを保管しているサーバとアプリとの通信は暗号化しています。

動画をアップロードするときには、動画ファイルを暗号化してサーバにアップロードし、保管しています。サーバにある動画ファイルはストリーミング用に変換され、オリジナルの動画ファイルは削除しています。

保護者が動画を再生するときには、再生に必要なデータだけを受信（ストリーミング）しています。再生後に受信した一時データはアプリから都度削除しています。

操作（イベント）ログ、アクセスログは記録、継続的に監視しています。悪意のある操作や不正な動作を防ぐために継続的にモニタリングしています。