アクセスコード、ハッシュタグの違いについて
てのりのに登録いただくと、アクセスコードが発行されます。施設には任意でグループを作成でき、グループごとのアクセスコードを発行することができます。学年や在園児クラス、未就園児クラス、学生採用などでグループ分けして、動画をグループ単位で限定公開できます。
グループはいくつでも作ることができます。
施設とグループは個別の環境になりますので、アクセスコードを知っていてもグループのアクセスコードを知らなければ、グループの動画は視聴できません。以下の例では、Aさんはアクセスコードだけを知っているので施設の動画は視聴できますが、グループの動画は視聴できません。また、グループのアクセスコードだけを知っているBさんは、施設の動画は視聴できません。
ハッシュタグは施設やグループの中で、動画をカテゴリ分けをする機能になります。ハッシュタグごとにアクセス制御はできませんので、施設またはグループにアクセスできる人であればハッシュタグが付けられた動画は視聴できます。
グループとは?
保護者は複数のコードを登録することができますので、最初に登録したアクセスコードは園全体として園長からのメッセージや保護者会説明に活用し、グループは学年ごとに分けて子どもの顔が映った保育動画を配信するという運用もできます。
施設側で「グループ」を作成すると、施設のアクセスコードとは別にグループのアクセスコードが発行されますので、作成したグループ単位で限定して動画を公開できます。
グループの作成方法
1. メニューから【アクセスコード】 を開きます
2. 園名下部の 【グループを追加】 を選択します
3. グループ名を入力し、【登録】を選択します
※グループの作成数に制限はありません。
グループは何個でもつくることができますので、動画を見てもらいたい人を限定し、グループごとに公開すると様々な場面で活用いただけます。必要に応じて、グループを作成・活用ください。
例えば、グループのアクセスコードを職員のみで共有すれば園内研修にも活用できます。
※複数の管理者で動画を投稿する場合は、グループごとに管理者を招待する必要があります。